基礎知識

PayPay後払いの残高あるのに使えない!利用できない原因や対処方法を解説

PayPay後払いが『残高あるのに使えない』という経験をしたことがあると思います。

PayPayが残高あるのに使えない時の原因は多くがPayPayのシステム上の問題であったり、スマホのQRコードやバーコードが読み込めないというものです。
しかし、PayPay後払いが残高あるのに使えないない場合は、それ以外の理由が原因で使えなくなっている可能性があります。

本記事では、PayPayの後払いが残高あるのに使えない原因と、実際にYahoo!知恵袋での質問を見ながら解決方法ついて詳しく解説します。

この記事でわかること
  • PayPay申し込みが完了していない場合PayPay後払い残高あるのに使えない
  • PayPayの利用限度額を超えたら残高あるのに使えない
  • 利用制限・通信エラー時はPayPay残高あるのに使えない
  • PayPay後払い支払い遅れ時翌日から残高あるのに使えない
  • PayPay後払いが払えないときはカードローンで一時的にお金を借りて返済する
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【目次】このページ先読み

PayPayあと払いが申し込み完了していない

PayPayの残高があるのにPayPay後払いが使えない原因の1つに、そもそもPayPayあと払いを申し込みしていない・申し込み完了していないケースが考えられます。

PayPayとPayPayあと払いはサービスが異なるため、それぞれ申し込みが必要になります。
また、PayPay後払いは審査や年齢制限があります。
最短5分で利用できるようになります。

しかし申し込み後即日で使えるとは限りません。
後払いを利用したい場合は、前もってPayPayあと払いを申込申請を完了させておく必要があります。

また、PayPayあと払い申し込みに必要な物として、お支払い口座の情報が必要になります。

PayPayあと払いの申し込み方法は以下の通りです。

  1.  PayPayアプリのホーム画面から『残高』と書かれたスイッチを右へすワイプ
  2.  個人情報の取り扱い事項を読んで『同意』をタップ
  3.  氏名・生年月日などの個人情報を入力
  4.  プラスチック製のカードを発行するかの有無を選択する
  5.  PayPayあと払いの引き落とし先の口座の情報を入力する

(引用:PayPay『クレジット(旧あと払い)』)

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利用限度額を超過しているためPayPay後払い残高あるのに使えない

PayPay残高あるのに使えない!という原因に利用限度額を超えたため、PayPay後払いが利用できないということもあります。

PayPay後払いにおいて利用限度額は3つの種類が存在しており、PayPayあと払いの利用限度額PayPayあと払いに紐付けたクレジットカードの利用限度額自身で設定したPayPayの利用限度額という限度額があります。

どの利用限度額もそれぞれの設定を変更することで利用限度額を大きくすることができたり、別の方法で決済をすることができます。詳しくは以下で解説します。

PayPay後払いの利用上限度額を超えている時は利用上限金額を引き上げる・他の支払い方法で決済する

PayPayあと払いには利用限度額が存在します。
PayPayあと払いの限度額は、過去24時間で最大50万円・過去30日間で最大200万円です。

これ以上を超える支払いを行った場合、PayPay残高あるのに後払いが使えない状態になります。
しかし、PayPayカード(旧:Yahoo!Japanカードを含む)を利用している人は本人確認をしているかどうかで利用限度額が変化します。

PayPayの利用限度額 過去24時間の限度額 過去30日の限度額
本人確認済み 50万円 200万円
本人確認未完了 10万円 10万円

(参照:PayPay『クレジット(旧あと払い)の利用上限額を引き上げるには』)

特に、本人確認が未完了の場合は過去24時間で10万円・過去30日間で10万円と利用限度額が小さいため、本人確認未認証の人は本人確認を行うことで限度額を上げることができます。

本人確認済みの利用限度額を満額まで使ってしまった場合は、30日間はPayPayあと払いを利用することができなくなる為、現金払いやクレジットカードなどの他の決済方法を用いて支払いを行う必要があります。

手元にお金がない場合はカードローンでお金を借りて支払いをするなどで対処する必要があります。

紐づけたクレジットカードの利用上限が超過している場合は、他のカードに紐付けを行う

PayPay後払いは他社のクレジットカードに紐付けて利用することが可能です。
しかし、クレジットカードの利用上限に達した場合、PayPay残高があるのに使えないことやPayPay後払いの限度額まで達していないのに使えない事が起こります。

例えば、PayPay後払いの限度額が50万であっても紐付けたクレジットカードの利用限度額が10万円だった場合、10万円分利用した時点で PayPay後払いが利用できなくなります。

対処方法としては、限度額の高い別のクレジットカードに紐付けて利用することで、PayPay後払いを引き続き利用することが可能です。

クレジットカードの登録方法は以下の通りです。

  1. PayPayアプリのホームの『その他』をタップ
  2. 『カード追加』をタップ
  3. クレジットカードを写真で読み取るまたは、『カード番号を直接入力する』をタップ
  4. クレジットカード情報を入力し、『追加する』をタップ

(参考:PayPay『クレジットカードを追加(登録)したい』)

注意点としては、PayPayは3枚以上のクレジットカードの登録ができません。

限度額の低いクレジットカードを登録すると、PayPay後払いの限度額はまだあるのに使えない事が発生するため、限度額の高いクレジットカードを登録する必要があります。

自身で設定した利用上限金額を超えている場合は、PayPayアプリから限度額設定を行う

PayPayが定める利用限度額以外に、自身で設定できる利用限度額を超えた場合もPayPay残高あるのに後払いが使えない状態になってしまいます。

この場合、自身で設定した利用限度額を変更することで限度額を引き上げることが可能です。
PayPayアプリからの変更となり、限度額の変更や解除には都度SMSの認証が必要です。

1日の利用限度額は00:00~23:59までの合計金額となり、毎日0時にリセットされます。
毎月の利用限度額は毎月1日~末日の合計金額となっており、翌月1日にリセットされる仕様になっています。

自身の設定したPayPayの利用限度額を変更する方法は以下の通りです。

  1.  PayPayアプリから『アカウント』をタップ
  2.  『セキュリティとプライバシー』をタップ
  3.  『利用可能額の設定』をタップ
  4.  『支払い』『友達におくる』『チャージ』のそれぞれ使いたい利用限度額を入力する
  5.  SMS認証を行い、コードを入力する

(引用:PayPay『自分で登録する利用可能額の設定方法(説明動画あり)』)

利用制限されているためPayPay後払い残高あるのに使えない

PayPay残高あるのに支払いをしようとすると「現在ご利用を制限しています」という表記が出て、PayPay残高あるのに使えない時やチャージが利用できない場合があります。

PayPay残高あるのに利用制限になる時の原因は3つあります。
詳細や利用制限になる原因を下記で詳しく解説します。

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チャージ・支払い時の利用制限は時間をあけて再度支払いまたは別の支払い方法で決済する

PayPay残高あるのに払えない・チャージ時に利用制限でチャージできない時の原因は以下の3点です。

  • 一定期間の間に同一の金額の支払いを行った時
  • 一定期間の間に同一の金額をチャージしようとした時
  • 取引審査の監査に問題があった時

上記に該当した場合は、PayPay残高が使えない可能性があります。
PayPayは毎日監査機関による監査が行われる体制があるため、こうした一時的な利用制限があります。

PayPay残高あるのに支払いやチャージができない時の対処方法は、以下の2点で解決することができます。

  • 時間をあけて再度試す
  • 現金払いやクレジットカードなど別の方法で決済を行う

どうしても現金で支払わないといけない支払いがあり、手元にお金がない場合は、キャッシングやカードローンで借り換えを行うことで、即日現金を手に入れることが可能です。

ログイン・登録時の利用制限はPayPayカスタマーサポートに電話する

PayPay後払いはPayPayログイン時や、新規登録時などに利用制限がかかる場合があります。

主に以下のタイミングで利用制限されることが多く、PayPay後払いが残高あるのに使えない状態になります。

  • 解約したアカウントや以前のアカウントを使ってログインしようとした時
  • 1つのPayPayのアカウントに対して、複数のYahoo!JAPAN IDを連携した時
  • 不審な決済や不審なログインが行われた時

対処方法としては、PayPayのカスタマーサポートに電話してPayPayが利用制限されて使えない旨を伝えることで、利用制限が解除される可能性があります。

PayPayカスタマーサポート
0120-990-634 (24時間受付・365日対応)

事前準備として、PayPayに登録している電話番号と、ユーザーIDを控えておくとスムーズな対応が可能です。
PayPayのユーザーIDとは、PayPay申し込み時に自動発行される16桁の番号です。

確認方法は以下の通りです。

  1.  PayPayアプリの『アカウント』をタップ
  2.  アカウントの最下部にあるユーザーIDの表示を確認

(参照:PayPay『ユーザーIDとは』)

PayPay残高を送る・受け取る時の利用制限は間隔をあけて手続きする

PayPayは残高を友人や家族などの知り合いにおくる・うけとる機能があります。

この機能を利用する時に「現在ご利用を制限しています」と表示され、PayPay残高あるのに使えない状態になることもあります。

原因としては、過去24時間で10万円を超える取引や過去30日で50万を超える取引があった時や、PayPayの取引監査に該当した場合などが挙げられます。

対処方法は、間隔をあけて数時間後に試したり数日後に試すことで利用制限が解除されることがあります。

通信エラーによる一時的なエラーの為PayPay後払い残高あるのに使えない

PayPayは通信を利用した決済サービスのため、携帯の通信環境が悪いとPayPayの決済も行えません。
一時的にPayPay残高あるのに使えないといった状態になるケースもあります。

例えば、人が多い場所や地下街ではスマホの電波が入りづらい状況になる可能性があり、そういったケースではPayPayに限らず通信決済がうまくできないことがあります。

また、店舗のフリーWi-Fiに勝手に接続されており通信がうまくできないケースや、PayPay側の障害によってPayPay残高があるのに使えないこともあります。
Wi-Fiに接続されていた場合はスマホの設定でWi-Fiを切ることで接続できます。

PayPay側の障害については、PayPay公式HPにある障害情報のページより、リアルタイムでPayPayに障害が起きているかを確認することができます。
PayPay側に障害が発生していた場合は、一時的に利用できなくなっているため時間をあけて再度試す必要があります。

通信速度が遅い・圏外

スマホの通信速度が遅かったり、圏外の場所ではPayPayでの決済が行えない可能性があります。

例えば、契約しているスマホの通信容量を超えて『通信制限』になると、スマホの通信速度が低速になったり、格安スマホなどはそもそも通信速度が早くないものがあります。
その場合、PayPay後払いの決済時に通信エラーが起きて一時的に支払いができなくなる可能性があります。

また、山間部や地下街などの場所ではスマホの通信が圏外になるケースもあり、圏外でPayPay後払いを使おうとしても通信ができないためPayPay後払いも利用することができません。

対処方法としては、通信が遅い場合であればスマホを再起動させることでPayPayでの決済ができることもあります。
圏外の場合はPayPayをはじめ通信決済が行えないため、現金かクレジットカードで支払いを行う必要があります。

スマホ画面が読み取れない

スマホの通信環境は悪くないがPayPay残高あるのに使えない場合は、スマホの画面が読み取れていない可能性が高いです。

PayPayの支払い方法は、QRコード決済とバーコード決済の2種類あり、どちらも画面を読み取ることで決済が成立します。
スマホの画面が割れていたり、スマホのカメラが割れていると読み込めずPayPayが使えなくなる可能性があります。

PayPay公式の見解としてQRコードが読み取りやすくする方法は以下の通りです。

  • QRコードを平らな場所に置く
  • 明るい場所で読み取る
  • カメラを垂直線上に構える
  • ピントを合わせる
  • 四角の枠内からはみ出さない
  • QRコードから端末を50センチ以上離す
  •  QRコードの汚れをふき取る

(引用:PayPay『QRコードが読み取れない』)

また、バーコードが読み取れない時の対処方法も公式から公表されており、以下の通りです。

PayPayアプリのバージョンを最新にする

  •  明るい場所で読み取りをする
  •  バーコードを真上から読み取る
  •  四角い枠内ではなくバーコードが読み取り画面の90%ほど表示されるように近づけて読み取る
  • 10秒以上読み取る
  • 携帯電話端末を横向きにして読み取る
  • バーコードの汚れを拭き取る
  • バーコードが破れている場合は可能であれば新しいものに交換する

(引用:PayPay『請求書払いについて』)

支払いに遅れて延滞している時はPayPay後払い残高あるのに使えない

PayPay後払いは毎月利用した金額を翌月に口座から引き落としされるシステムです。
前月のPayPay利用分の請求金額が次の月に引き落としできない場合、支払い遅れとなりPayPay残高あるのに後払いが使えない状態になります。

支払い遅れ時は、滞納しているPayPay後払いの未払い金を支払うまでPayPay後払いを利用することができません。

また、PayPay支払いに遅れると年率14.6%の遅延損害金が発生したり、滞納し続けるとブラックリストになるなどペナルティも発生します。

PayPay支払い遅れでペナルティが発生する前に未払金を返済する必要があります。
PayPayの支払い遅れについての詳細と対処方法を以下で解説します。

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PayPay後払いの支払い期日は毎月27日

PayPayあと払い及び、PayPayカードは毎月月末締め、支払い期日は毎月27日です。

したがって、毎月27日に登録している口座から前月のPayPay後払い利用分の金額が引き落としされます。
27日が土曜日・日曜日・祝日の場合は翌営業日の引き落としになります。

(参照:PayPay『お支払いスケジュール(ご利用の締切日と支払い日)について』)

PayPay支払い遅れ時の翌日からPayPay残高あるのに後払いが使えない

PayPay後払いを滞納した場合、支払い遅れの1日後からPayPay後払いを利用することができなくなります。

支払い遅れのPayPay後払いの清算は一括現金でのみ受け付けており、分割払いや支払い期日の延長は行っていません。
支払い遅れがある場合は、以下の手順で未払金の支払いを行うことができます。

PayPay支払い遅れの精算方法
  1. PayPayアプリの『あと払い』をタップ
  2. 『利用履歴』をタップ
  3. 支払い遅れのご利用分をタップ
  4. 『PayPay残高で支払う』をタップ
  5. 『精算する』をタップ

PayPay後払いが残高あるのに使えない時のPayPay以外の対処方法

PayPay後払いが残高あるのに使えない場合は、PayPay以外の方法でも対処することができます。

PayPay後払いが使えない原因は多くが一時的なものであるため、その場の支払いだけ別の方法で決済することができれば、支払い方法に困ることが少なくなります。

その他の決済方法の手段がない人もいるため、その場合の対処方法についても解説します。

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現金・クレジットカードで決済する

PayPay後払いが利用できなくて、他社のクレジットカードや現金を持っている場合は、現金・クレジットカード払いをすることで決済を進めることができます。

注意点としては、現金やPayPayカード以外のクレジットカードで支払いを行った場合、当然PayPayポイントは付与されないため、お得にポイントを貯めたい方は、クレジットカードの還元率が高いカードを利用する必要があります。

他社のキャッシュレス決済を利用する

PayPay以外にもキャッシュレス決済は多く存在するため、別のキャッシュレス決済で支払う方法もPayPay後払いが使えない時の対処方法の1つになります。

例で言うと、『楽天Pay』『d払い』『メルペイ』など、財布を必要としないキャッシュレス決済は多くあります。

キャッシュレス決済名 特徴
楽天Pay ・楽天グループが提供するスマホ決済サービス

・楽天ポイントを最大1.5%還元

期間限定ポイントも貯まるため更に還元率がお得になる

d払い ・NTTドコモが提供するキャッシュレス決済サービス

・携帯料金との合算支払いが可能

『dカードGOLD』との併用でポイント還元が最大10.5%

メルペイ ・株式会社メルペイが提供するキャッシュレス決済サービス

メルカリの売り上げ金を支払いに使うことができる

・特定の店舗で使える割引クーポンが豊富

自身がよく使うサービスやポイントに沿って別のキャッシュレス決済を登録しておくことで、支払い方法に困ることなくお得にポイントを貯めながら決済をすることができます。

注意点は、楽天Payなどキャッシュレス決済自体は新規登録後に即利用できるものが多いですが、どこの会社も後払いサービスに関しては審査が必要なため、後払いを利用したい場合、あらかじめ先に登録を済ませておく必要があります。

クレジットカードに付帯されているキャッシング枠を利用する

現金支払いのみの支払いで、手元に現金がない場合は、クレジットカードに付帯されているキャッシング枠を利用してお金を借りる方法も存在します。

クレジットカードには、キャッシング枠と呼ばれるクレジットカードから現金を借りる方法があります。
クレジットカードのキャッシングを用いることで現金が必要な場合は一時的にお金を借りて支払いをすることができます。

注意点は、クレジットカードにキャッシング枠が付帯されていない場合、キャッシング枠の申請に審査が必要なため、キャッシング枠がないクレジットカードの場合は即時でお金を借りることができません。
クレジットカードのキャッシング枠の審査は最短30分~数日のため、前もって審査を申請しておく必要があります。

カードローンに借り換えを行い無利息期間中に返済する

PayPay後払いが残高あるのに使えない時で、手元に現金や他のクレジットカードもない場合はカードローンに借り換え無利息期間中に返済を行うことで、実質金利ゼロでお金を借りることが可能です。

『アコム』『プロミス』『アイフル』『レイク』などの消費者金融のカードローンは、新規借り入れの場合、30日~数ヶ月の無利息期間でお金を借りれるサービスが存在します。

無利息期間中にお金を借りて返済することができれば、利息を払うことなくお金を借りることが可能です。
PayPayあと払いが支払い遅れの場合は、先にお金を借りて滞納分を払うことでPayPayのペナルティを避けることもできます。

注意点は、カードローンからお金を借りている状態になるため必ず返済が必要になります。
自身が必要な分だけ借りておけば、返済額も高額にならないため安全に使うことができます。

PayPayあと払いとPayPay残高は併用できない

PayPay後払いとPayPay残高は併用して使うことができません。

クレジット(旧あと払い)と残高は併用できません。
また、すでに残高でのお支払いが完了している決済をクレジット(旧あと払い)に変更することはできません。
お支払いの際は、事前に「クレジット(旧あと払い)」が選択されていることをご確認のうえお支払いください。
(引用:PayPay『クレジット(旧あと払い)で支払いたい』)

そのため、PayPayの残高がある場合でも支払いの一部をPayPay残高にして支払うことはできず、PayPay残高のみかPayPayあと払いのみの支払いになります。

また、PayPay残高と現金の併用も基本的ににはできませんが、一部の店舗では併用が可能な店舗も存在します。
支払いを行う前に、PayPay残高と原因の併用ができるか店舗に確認すれば併用ができる可能性があります。

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この記事の監修者 山口奏太
自己紹介 金融WEBメディア運営・管理経験を活かし「お金借りる今すぐナビ」の編集・監修を担当。FP技能士3級。現在貸金業務取扱主任者・クレジット債権管理士の資格取得にも前向きに取り組んでおり、借り入れに関する疑問や不安に応えるため、常に正確で専門的な情報提供に努めています。
事業所 株式会社トイント
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