NP後払いは、ネットプロテクションズが提供する後払い決済サービスで、ポイントが貯まるNP会員というお得なプログラムも用意されており、ユーザビリティが高いです。
未成年は親権者の同意が必要という条件はありますが、年齢制限はなく、誰でも利用可能な上、信用情報機関から信用情報の提供はないため、ブラックでも利用できる可能性があります。
利用のたびに審査が行われていますが、以上の理由から一見審査が甘いように感じられますが、非公開の審査基準に基づいた厳格な審査が行われています。
信用情報を参照しない以上、信用を左右するのは取引履歴であるため、NP後払いだけではなく、ネットプロテクションズが運営するほかの決済サービスにおいても、遅れや滞納がない正常な取引をしておくことが審査通過には必要不可欠です。
- NP後払いの審査は甘くない
- NP後払いは年齢関係なく利用可能
- NP後払いの審査にCICは関係ない
- NP後払いはブラックでも利用できる可能性がある
- NP後払いの審査は利用実績が重要なカギを握る
<審査通過に成功するコツ>①虚偽(ウソ)は書かない ②免許証等の提出書類の添付忘れ ③限度額設定は必要な分だけ ※ブラックは申込・借入不可 ※18歳・19歳以下の方:収入証明書の提出が必須です。※高校生は申込不可(高専生・定時制含む)
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NP後払いの審査は厳しい?
NP後払いはネットプロテクションズが手がける後払い決済で、利用の都度審査に通らなければ利用できません。
NP後払いの審査の特徴は以下のとおりです。
- 審査は運営会社が行う
- 信用情報の照会なし
- 年齢制限なし
- 利用上限は55,000円
- 支払方法は4種
ネットプロテクションズはサービスの保守や更新だけではなく、20年以上の業歴によって得られたノウハウを用いて与信も行います。
年齢制限はありませんが、単独で契約行為ができない未成年者は保護者の同意が必要です。
そのほか、上限額超過や支払方法対応不可などに引っかかれば審査に影響します。
なお、信用情報機関に加盟しているものの、NP後払いの与信には用いられていないため、カードローンやクレジットカードの審査が厳しい人でも利用できる可能性があります。
このような観点から、審査難易度を低く見積もってしまいたくなりますが、NP後払いの審査は甘くありません。
審査は株式会社ネットプロテクションズが行う
NP後払いは、株式会社ネットプロテクションズが提供する通販型後払い(BNPL)決済サービスです。
審査を含めた一切の業務は運営会社で行っており、基本情報は次のとおりです。
会社名 | 株式会社ネットプロテクションズ |
---|---|
設立 | 2000年1月 |
代表取締役 | 柴田 紳 |
本社 | 東京都千代田区麹町4丁目2-6 住友不動産麹町ファーストビル5階 |
信用情報機関への加盟 | CIC |
ネットプロテクションズの本社は東京にありますが、関西や九州など主に西日本に4拠点を構えています。
事業の中心であるNP後払いは、日本初の未回収取引の保証を備えた後払い決済サービスとして2002年に開始され、2004年3月末時点で累計取引件数は5億件を超えています。
信用情報機関であるCICに加盟していますが、与信審査に信用情報は利用されていないため、NP後払いの利用状況などがCICに登録されることはありません。
年齢制限なしで利用可能※未成年は親権者の同意が必要
NP後払いには次のような申し込み条件があります。
- 利用者本人の申し込みであること
- 制限行為能力者は法定代理人の同意を得ること
NP後払いは注文者である利用者が請求先となるため、代理人による申し込みを受け付けてないため、利用者本人がによる申し込みが必要です。
なお、注文者が請求先であれば、商品の届け先が注文者と異なるギフト配送は利用可能です。
また、NP後払いに年齢制限はないため誰でも利用できますが、未成年や成年被後見人などの制限行為能力者は、単独での利用は認められていません。
そのため、未成年であれば親権者、成年被後見人であれば成年後見人といった法定代理人から同意を得た上で利用しなければなりません。
限度額は最大55,000円(税込)まで
NP後払いの利用限度額は既利用額とあわせて55,000円(税込)です。
ご利用いただける金額の上限は累計残高で55,000円(税込)までとさせていただきます。(複数のご購入店でご購入いただいた場合でも同様です。また、一部のご購入店ではお取引の上限金額が異なる場合もございます。)
1店舗ごとに限度額まで利用できるわけではないため、注文を複数に分けても55,000円を超えて利用できず、55,000円からすでに利用している金額を差し引いた金額までしか利用できません。
ただし、限度額は店舗ごとに設定されており、55,000円を下回っている場合もあるため、合計が55,000円を超えなくても利用できないこともあります。
そのため、NP後払いを利用するときは、支払方法にNP後払いを指定できるかだけではなく、限度額がいくらなのかも確認することで、いたずらに申込履歴が増えるのを防ぐことができます。
支払いはコンビニ・郵便局・銀行・LINE Payで支払い
NP後払いには以下のような支払方法が利用できます。
支払方法 | 支払期限 | 備考 |
---|---|---|
コンビニ | 請求書発行から14日 |
|
銀行振込 | 振込手数料は自己負担 | |
郵便局 | ||
LINE Pay | 一部店舗で利用不可 |
請求書には紙と電子バーコードの2種類があり、紙の請求書はすべての支払方法が利用できますが、電子バーコードの場合はコンビニか銀行振込のいずれかだけになります。
ただし、コンビニの電子バーコード支払いは、デイリーヤマザキとポプラでは利用できません。
また、ネットバンクを利用するときの銀行振込とLINE Payは自宅にいながら支払いが可能です。
なお、いずれの支払方法も請求書が届いてからではなく、請求書の発行日から14日が支払期限となるため、誤解しないよう注意が必要です。
NP後払いの審査に落ちた理由は?
NP後払いの審査に落ちたときは以下の原因が考えられます。
- 支払期限を過ぎても支払いをしていない
- 過去に支払いが遅れたことがある
- 利用金額が限度額を超えている
- 申込情報が正確ではない
- 同一住所で支払いが遅れた人がいる
審査に落ちるということは信用がないということであり、信用はこれまでの取引から総合的に判断されます。
そのため、現在と過去を問わず支払いが遅れたことがある場合は、次の取引でちゃんと支払ってくれると判断できる実績がないため、契約を避ける傾向にあります。
なお、本人に支払いが遅れたことがなくても、同一住所や連絡先で支払いが遅れたことがある人がいるときは、同じように支払いが遅れる可能性を考えて、取引しないと判断されることに注意が必要です。
また、申込情報の誤りや限度額超過など、申し込む前にしっかりと確認していれば防げる原因もあるため、確認スべきポイントをおさえて対策することが大切です。
NP後払いで未払いの請求がある
NP後払いは支払期限が到来しているにも関わらず、支払いが確認できない取引があるときは、新たな取引を制限するとしています。
そのため、支払期限を厳守するのが鉄則ですが、支払期限間近や当日での支払いは注意が必要です。
支払いをしてからネットプロテクションズが確認できるまでに2~3営業日かかるとされています。
お支払いされてから確認が取れるまで2~3営業日いただいております。
したがって、支払期限当日に支払いをしたときは最短でも2日後からしか利用できず、土日祝日など休業日と重なったときはそれ以上の日数がかかることになります。
直近で利用の予定があるときは、支払っているのに未払いと判断されて新規利用の審査に落ちることがないように、支払期限ギリギリに支払うのではなく、余裕を持って支払うのが賢明です。
NP後払いで過去に支払い遅れ・滞納がある
金銭債務の履行遅滞は程度の違いによって大きく2つに分類できます。
分類 | 状態 |
---|---|
支払遅れ(未払いや未納とも) | 支払期限を過ぎているが督促や催告まではされていない |
滞納 | 督促や催告されても支払っていない |
後払いは利用者を信用して、サービス提供会社が代金を立て替えるものであるため、これまでの取引で支払期限を守らなかったユーザーとは今後の取引はしないと判断されるのは致し方ありません。
しかし、人間はミスをする生き物であるため、何度も取引をしていれば支払いが遅れることもあるため、稀な支払遅れであれば審査への影響も少ないと考えられますが、頻繁に支払いが遅れているとなると話は別です。
特に、滞納歴がある人の信用度は圧倒的に低下しているため、NP後払いの審査に通る可能性は限りなく低いと言えます。
限度額を超えてしまった
NP後払いは55,000円(税込)の限度額を超えて利用できないため、利用希望額が限度額を超えるときは審査に通りません。
限度額に関しては次の2点にも注意が必要です。
- 限度額は1店舗ごとではない
- 限度額が異なる店舗がある
限度額は1店舗ごとに割り当てられているのではなく、すべての店舗や取引における限度額であるため、限度額からNP後払いの利用残高を引いた残額が利用可能額になります。
また、限度額は店舗によって異なる場合があるため、55,000円を超えていなくても利用できない店舗もあります。
そのため、NP後払いを利用するときは、限度額をあらかじめ確認することが大切です。
高額商品を購入しようとした
高額商品をNP後払いで購入するときは、本人確認が行われることがあり、高額利用には慎重な姿勢であることが窺えます。
高額のご注文の場合・短期間の内に繰り返し複数のご注文をされた場合など弊社が必要と判断した場合は、ご本人確認のため、ご連絡させていただくことがございます。
この場合における高額とは実際の金額ではなく、限度額に対して高額かどうかということです。
したがって、少額の複数利用であっても利用総額が高額になる場合は、慎重な審査が行われる可能性が高いです。
そのため、高額利用したい場合は、少額で複数回利用して遅れなく支払った実績を作ってから申し込んだほうがベターと言えます。
なお、本人確認はメールで送られてくるため、ネットプロテクションズからのメールの受信設定をしておき、案内に沿って手続きを進めれば問題ありません。
信用性が低い電話番号・メールアドレスを使用している
NP後払いは、支払い遅れや本人確認など必要に応じて利用者に対して連絡をすることがありますが、安定して連絡が取れない連絡先を登録していると、審査に影響することがあります。
電話番号で言えば、安定しているのは言うまでもなく固定電話ですが、携帯電話しか契約していない人も現在は少なくありません。
ほかにもIP電話がありますが、インターネット回線を使用するため、回線が不安定なことは否めず、審査においてはマイナスの判断となります。
また、メールアドレスに関しては、フリーメールはいわゆる捨てアドとして利用されることもあるため、信用性に欠けます。
審査に影響する可能性が高い連絡先の組み合わせは以下のとおりです。
フリーメール | キャリアメール | |
---|---|---|
IP電話番号 | × | △ |
携帯電話番号 | △ | 〇 |
連絡先が原因で審査に落ちることがないように、信用性の低い組み合わせは避けるのが得策です。
申し込み情報に入力ミスや不備がある
申込情報が正しくなければ正常な審査結果を得ることができないため、申込情報の誤りや不備が原因で審査に落ちることもあります。
もっとも、NP後払いはネットショップでの注文情報が申込情報として利用されるため、注文するときに正しく入力しなければなりません。
特に、住所を入力ミスすると、審査を通過できても商品が届かないということになりかねません。
なお、単なる入力ミスや不備として処理されれば、そのときの審査に落ちるだけですが、審査に通過するために故意に嘘の情報を入力したと判断された場合は、虚偽申込として扱われます。
虚偽申込は今後の審査にも影響する可能性大のため、注文情報は慎重に入力することが大切です。
同住所の家族や同居人などにNP後払いの滞納履歴がある
NP後払いは審査落ちの可能性として、同じ住所や電話番号の利用者の取引履歴が原因となることを示唆しています。
お客様に近しい情報(同一住所・同一電話番号等)の取引が上記に該当していることが原因となっている場合もございます。
審査対策をして申込者本人に問題がなくても、同居の家族が原因で審査落ちする可能性があるということです。
ましてや賃貸物件に住んでいる場合は、過去の居住者が原因で審査に通らない可能性もあるということであり、本人以外の情報までも審査項目に入っていれば、対策のしようがありません。
審査会社としては、同一住所に支払い遅れや滞納者がいれば、同居人との取引を敬遠するのは間違っているわけではありませんが、申込者としては理不尽な話です。
審査落ちしたときに原因が特定できない場合は、この可能性が高いと考えるべきです。
NP後払いの審査落ちはいつまで待てばいい?
NP後払いの審査に落ちたときは、ほかの支払方法を検討するのも1つですが、再審査を希望する場合は、すぐに申し込むのは避けるべきです。
審査に落ちた直後に再申し込みしても、また審査に落ちる可能性が高いからです。
再審査を申し込むのに適切な期間が決まっているわけではありませんが、審査に落ちた原因を究明して改善しなければ、審査結果をひっくり返すことはできません。
例えば、支払いが遅れているまたは限度額が超過しているのであれば、支払いをして取引を完了させることで審査結果が変わる可能性があります。
ただし、過去に支払い遅れや滞納したことがある場合は、過去を変えることはできないため、少額で申し込むか半年や1年など相当の期間を空けてから再度申し込むのがベターです。
NP後払いの審査はブラックリストでも通る?
ブラックリストは、過去に本人が起こした長期延滞や債務整理などの金融事故が原因で、審査通過ができにくくなっている状態を指す比喩表現であり、実際にそのようなリストが存在していて出回っているわけではありません。
加えて、NP後払いの審査において信用情報が照会されておらず、申込者がブラックかどうかを判別するのは不可能です。
以上の理由から、ブラックリストに登録されていてもNP後払いの審査に通る可能性はあると考えられます。
ただし、滞納や虚偽申告などNP後払いの取引が原因でブラックになっている、いわゆる社内ブラックになっている場合は、NP後払いはもちろん、ネットプロテクションズが提供するほかのサービスでも厳しい審査となります。
審査はCICなど信用情報機関を利用していない
ネットプロテクションズはCICに加盟していますが、審査において信用情報機関から信用情報の提供を受けていません。
そのため、NP後払いの審査は、申込情報やネットプロテクションズが保有する取引情報などをもとに判断されているということです。
そもそも、信用情報とは氏名や住所、勤務先などの属性情報及びカードローンやクレジットカードなどの契約情報、6ヶ月以内の申込情報から構成される与信審査の参考情報です。
信用情報を保有する信用情報機関として、国から指定を受けているのが次の3つの団体で、団体同士で保有情報を共有する仕組みが採用されています。
会社名 | 主な加盟団体 |
---|---|
株式会社シー・アイ・シー(CIC) | 信販会社、貸金業者 |
株式会社日本信用情報機構(JICC) | 貸金業者 |
全国銀行個人信用情報センター(KSC) | 銀行 |
ブラックリストでも審査に通った口コミがあるか調査
ブラックリストとは、信用情報に返済不能になったことを示す異動情報が登録された状態のことをいい、異動情報は一度登録されると契約終了後5年間は削除されないため、しばらくの間審査通過が困難になります。
ただし、NP後払いは信用情報を参照しないため、仮にブラックリスト入りしていても、発覚しなければ審査に影響はありません。
ブラックリスト入りしていて実際に審査に通った人がいるか口コミを調査しましたが、残念ながら見つかりませんでした。
後払いは信用情報を見ないから問題ない、ブラックでも利用できるから安心などと、審査への影響のなさに関する口コミは散見されましたが、実際に通ったという口コミは確認できませんでした。
NP後払いの審査に通るためのポイント
NP後払いの審査通過率を上げるためには、以下のポイントを押さえておくのが得策です。
- 少額から実績を重ねる
- 住所は建物名や部屋番号まで正確に入力
- 注文内容は確定前に必ず確認
- 審査会社のほかのサービスの取引も正常に行う
- 規約違反となる行為をしない
正常に取引を終了したという客観的事実は審査でプラスとなるため、少額でもNP後払いを利用する、またはネットプロテクションズが提供するほかのサービスで実績を作っておくことは非常に効果的です。
また、スマホやキーボードの操作は入力ミスが発生しやすいため、注文を確定する前に必ず誤りがないかチェックする癖をつけることが大切です。
特に、集合住宅は建物名や部屋番号の入力を忘れてしまいがちのため、一層留意が必要です。
ほかにも、現金化などの規約違反はその時の審査だけではなく、今後の取引にも影響しかねない悪質なものであるため、絶対にしてはいけません。
少額の金額で後払いして利用実績を積む
審査会社に対して信用を与える手っ取り早い方法は利用実績を重ねることです。
しかし、利用実績を作りたくても審査に通らなければ元も子もありません。
そのため、少額で申し込めば比較的審査に通りやすいため、回数を重ねれば実績を作ることができます。
ただし、同じような金額で実績を積んでも、高額を利用するときや複数店舗での利用には効果がないため、段階的に利用金額を上げて申し込むのが理想です。
徐々に利用金額を上げながら実績を作るのがベター。
もっとも、滞りなく支払って初めて実績となるため、支払管理も徹底しなければ意味をなしません。
申し込むことばかりに気を取られて、支払いがおろそかにならないように注意が必要です。
申込住所を虚偽なく正確に記入する
注文するときに住所を誤っていると、審査に通らないばかりか、商品を受け取れないという問題も起きてしまいます。
そのため、注文内容を確定する前に、必ず誤りがないか確認することが大切です。
特に、集合住宅に居住している人は、建物名や部屋番号の入力漏れに気をつける必要があります。
建物名や部屋番号まで正確に入力する。
万が一、ミスや不備に気づいたときは、直接審査会社ではなく、注文したショップに変更を申し出なければなりません。
ショップの注文情報が変更されると、審査会社の申込情報も変更されるため、審査がまだ終了していなければ、正しい内容で審査をしてもらえます。
ネットプロテクションズのサービスで滞納しない
ネットプロテクションズは、NP後払い以外に以下のサービスを提供しています。
サービス名 | 特徴 |
---|---|
NP後払いair | 訪問修理やハウスクリーニングなどの後払い |
NP掛け払い | 企業間取引の後払い |
atone | 実店舗でも利用できる後払い |
AFTEE | 台湾とベトナムで利用できる後払い |
このように、後払い決済サービスを複数展開しているため、NP後払いを利用している人は、ほかのサービスも利用したことがあるかもしれません。
NP後払いの審査では、当然ほかのサービスの利用状況も調査されるため、滞納や支払い遅れがあれば利用できなくなります。
つまり、NP後払いの利用がほかのサービス利用時に影響するため、支払期限までに必ず支払うことが大切です。
現金化など利用規約を違反する行為をしない
NP後払いは、本当に商品がほしいけれども手元に現金がない人のためのサービスであり、現金化や利用規約に反する行為をするためのものではありません。
特に、現金化を行っている業者はヤミ金などの悪徳業者の可能性があり、お金が必要な場合であっても手を出すのは非常に危険です。
もっとも、現金化のプロセスに違法性はないため、利用者が何らかの罪に問われることはありません。
しかし、発覚したときは、利用規約で禁止している「架空もしくは虚偽の内容の取引」に該当する可能性が高く、今後の取引ができなくなります。
弊社またはご購入店に対する暴力的な言動や脅迫的な言動
弊社またはご購入店の名誉や信用を毀損する行為
弊社またはご購入店の業務を妨害する行為
意図的な未払い等の詐欺的な行為
架空もしくは虚偽の内容の取引
情報を改ざんまたは悪用した取引
合理性に欠き、著しく不自然な取引
その他の違法行為や弊社またはご購入店に対する法的な限度を超えた不当要求行為
現金化で得られる少額の現金と、今後のサービス利用不可を天秤にかけても釣り合わないのは明白です。
NP後払いの審査結果のメールが来ない原因と対処方法
NP後払いでは審査結果やその他必要に応じてメールで連絡が届くため、メールが受信できる環境の整備が必要になります。
メールが届かないときは、以下の原因を参考に受信設定の変更などの対策をすべきです。
- 迷惑メールフォルダへの振り分け
- フィルタリングによるブロック
- 受信設定をしていない
- メールアドレスの入力ミス
- まだ送信されていない
メールが届かないトラブルを自分で対処できる方法として、メールアドレスを間違って入力しないことや、ネットプロテクションズのドメインを受信できるように設定しておくことなどができます。
受信設定をしていても、メールサーバーのフィルタリング機能でメールがブロックされたり、迷惑メールフォルダに振り分けられたりすることがあるため、メールフォルダの検索も効果的です。
もっとも、メールが送られてくるタイミングは公表されていないため、まだメールが送られていないだけという可能性もあります。
迷惑メールフォルダに登録されている
メールサーバーにはフィルタリング機能が備わっており、メールは届いていても迷惑メールフォルダに振り分けられて、届いていることに気づいていない場合があります。
自動フィルタリングにより、迷惑メールフォルダやごみ箱に移動されてしまっている場合は「@netprotections.co.jp」を受信できるように設定してください。
そのため、ネットプロテクションズからのメールが届いていないときは、迷惑メールフォルダのチェックやメールフォルダ全体を検索することで、届いているか確認可能です。
なお、フィルタリング機能はスパムメールを防ぐために有効ですが、迷惑メールと誤診してメールの受信自体を拒否する場合があります。
この場合は検索してもヒットしないため、ネットプロテクションズのドメインを受信できるように設定を変更する必要があります。
受信拒否の設定にしている
迷惑メールやスパムメール対策として、特定のアドレス以外の受信拒否設定をしている人もいるかと思います。
この場合は、ネットプロテクションズからのメールを受信できるようにドメイン(@netprotections.co.jp)を設定しなければ、メールが届くことはありません。
以下のドメインからのメールを受信拒否に設定していないかご確認ください。
@netprotections.co.jp
なお、ネットプロテクションズがメールを送信するタイミングで受信設定が完了していなければ、後から変更してもメールは届きません。
注文後どれくらいでメールが送られてくるか不明なため、NP後払いを利用する前にあらかじめ変更しておくことで、受信設定が原因でメールが届かないトラブルは回避できます。
受信できないメールアドレスで登録した
メールが届かない原因で一番多いのは、メールアドレスの入力ミスです。
NP会員にご登録されている場合、マイページから送付先メールアドレスをご変更いただけます。
NP会員でない場合は、ページ下部のフォームよりお問い合わせください。
入力ミスを防ぐには、確認する以外の方法がないため、入力するときに間違えないよう注意すること、注文内容を確定するときに最終確認して、二重チェックでミスを回避するほかありません。
それでも入力ミスをしてしまったときは、NP会員であればマイページから修正ができますが、NP会員でなければお問い合わせフォームからの連絡になります。
ただし、お問合せフォームからの連絡は、返信が来るまでに数日かかることもあるため、少しでも早く問い合わせをすることが大切です。
もっとも、注文したショップからのメールも届かないため、ショップの情報も更新が必要です。
NP後払いの審査に通らない時の対処方法
NP後払いが利用できないときは、次のようなほかの支払方法で購入するしかありません。
- ほかの利用できる後払いアプリを探す
- クレジットカードで決済する
- クレジットカードで借りる
- カードローンを無利息で借りる
- 現金化はしない
NP後払いがダメでも、ほかの後払いアプリであれば利用できる可能性があります。
ただし、後払いアプリはサービス提供会社によってさまざまなため、自分にあったアプリを利用することが大切です。
クレジットカードの利用枠が余っているなら、カード決済すれば決済手数料無料な上、後払い決済よりも長い期間分割で支払いも可能です。
現金で購入したいときは、クレジットカードのキャッシング枠や、カードローンの審査が通ればお金を準備できます。
しかし、無利息期間を享受したり、利用期間を短くしたりしなければ利息によって、必要以上の支払いを余儀なくされます。
なお、以上の代替策が利用できないからといって、現金化を利用するのは厳禁です。
他の後払いアプリを利用する
NP後払い以外にも後払い決済ができるサービスは数多く提供されており、運営会社が異なるアプリでは以下のものがリリースされています。
- Paidy
- PayPay
- バンドルカード
- Smartpay
- メルペイスマート払い
- アトカラ
後払いアプリには審査不要で利用できるものもあれば、本人確認をすることで制限が解除されるものもあります。
また、NP後払いのようにネットショップでしか利用できないものや、実店舗でも利用できるもの、クレジットカードのようなリアルカードを作ることができるものなどアプリによってさまざまです。
そのため、自分が利用したいシーンや目的に応じた後払いアプリを選ぶのがベストです。
クレジットカード(ショッピング枠・キャッシング枠)
クレジットカードを持っている人は代替策として2つの方法が利用できます。
クレジットカードにはNP後払いと同じ立替えができるショッピング枠と、別で審査を通過する必要がありますが、借入れができるキャッシング枠があります。
クレジットカードで決済すれば決済手数料がかからないほか、決済金額の分割払いも可能です。
クレジットカードは分割で後払いができる。
キャッシング枠は現金の借入れができるため、購入金額のほかにお金が不足しているときの利用に適しています。
ただし、キャッシング枠は、総量規制である年収の3分の1を超えて利用できないため、無収入の場合利用できません。
カードローンで一時的に無利息で立て替える
カードローンを取り扱う大手消費者金融などの一部の融資会社は、初めての利用や契約を対象に無利息キャンペーンを開催していることがあります。
カードローンの借入れは通常利息が発生するため、NP後払いよりも支払総額が増えるケースが多いですが、無利息期間内に完済すれば利息の支払いはありません。
ただし、無利息期間には適用条件があるため、条件を満たさなければ利用できません。
無利息期間は必ずしも利用できるわけではない。
また、無利息期間は30日とする融資会社が多いですが、融資会社によって異なるため、適用条件とあわせて確認しておくことが大切です。
なお、無利息期間内に完済できなかったときは、期間終了以降の残高に対する利息の支払義務が発生します。
現金化はリスクが高い・デメリットが多いのでNG
カードローンなどの借金は、銀行からの借入れを除いて総量規制によって借入額の上限があるため、自由に借りることができません。
そのため、クレジットカードや後払いなど立替え契約の利用枠を現金化して、不正に借入れをする方法が編み出されています。
現金化は業者によって方法は異なりますが、ほとんどは利用枠で購入した商品を買い取る手法が取られています。
現金化をすること自体は違法ではありませんが、現金化を行っているのはたいていヤミ金であり、取引をするリスクが高いです。
さらに、発覚すると強制解約措置が取られるほか、そもそも現金化できるのは利用枠よりも少ない金額であり、デメリットが多いです。
【直近3ヵ月の申込数順】※当社調べ
<審査通過の簡単なコツ>①情報の入力ミスに注意(嘘はNG) ②書類添付ミスに注意 ③限度額は必要な分だけ
審査⇒借入まで最短3分で即日借りられる!(申込み時間や審査により希望に添えない場合あり)●瞬フリ(振込キャッシング)で24時間365日最短10秒で振込
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